心に浮かび、かつ消えゆくよしなしごとが、永遠に消えてしまわないように、そこはかとなく書きつけてみようと思います。

2011年8月20日土曜日

カンブヲオヘテ

8月頭の西医体終了をもって、実質的に約2年に及んだ部活の幹部を終えた。

1つ上の先輩が2人しかいないために主務を引き受けることになった2年秋。プレーでは今一つ貢献できない自分がチームに貢献する為と後方支援に励んだ。

3年秋からはいよいよ幹部本番。同学年のプレーヤー5人、マネージャー2人の計7人という比較的大所帯幹部で春・夏の大会に臨むことに。春の大会は九州で初優勝。夏の大会は屈辱の1回戦負け。

プレイに集中したい、最年長としてできることをしたいという思いから、主務業は同級生に譲り、「副」主務としてサポートにまわる事にしたこの1年。それまでやっていた学生団体/NGO活動からもいったん手を引き、ラグビーに集中できる環境を整えた。

振り返ってみると、反省ばかり。

なかなか自分で仕事をしてくれない同級生主務をうまくモチベーとできない。
これまでよりも時間はあるはずなのに思うようにラグビーに打ち込めない。
プレーではじわじわとまわりに差をつけられて、なかなかグラウンドに立つことが出来ない。

でも、チームスポーツラグビーを微力ながらも幹部として支えたこの2年間は自分にとってとても大きな糧となりました。チームの一員として何をすべきか片時も休むことなく考えることの重要性を何度も何度も痛感したこの2年間。

プレーではまだまだ不完全燃焼だから、30歳を迎える後期、気合を入れ直して再チャレンジしたいと思います。

2 件のコメント:

  1. ラグビーのプレイ、主務、副主務の業務、本当にお疲れ様!
    ラガーマンの創くん、とってもかっこいいよ!

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  2. >かっきー
    ありがとう!しっかり気合の入ったプレイが出来るように頑張るよb

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