心に浮かび、かつ消えゆくよしなしごとが、永遠に消えてしまわないように、そこはかとなく書きつけてみようと思います。

2010年8月26日木曜日

あつい思い

医学部生活も3年目の半ば。

そろそろ、色んな事がリアリティを持って自分に迫ってくるようになってきた。
専門のことだとか、就職先のことだとか、はたまた結婚のことだとか…

そんな中、今年の夏は、日本の地域医療をもっと知ろうということで、長崎の
五島列島と長野の佐久地域での実習に参加した。

そして思った。

「地域医療に従事する人たちはやっぱりアツい。」

自分たちの夢を持ち、それを自分の言葉で臆せず語ることができる。40、50、60
になんなんとする、大の大人が、である。

自分もそうやっていつまでもアツく夢を語れる、そして、夢を夢のままでは終わら
せない、そんな大人になりたい。

そう思った。

0 件のコメント:

コメントを投稿